私どもクリエイティブテクノロジー株式会社(CTI)は、自動車用大型プラスチック部品向け金型設計から金型製造を行っています。量産金型に限らず、大型試作金型・開発用金型及び3500トン射出成形機等による大型限定量産成形にも積極的に参入しています。
変化がたいへん早い時代の流れに沿いながら、随時、最先端設備と技術を取り入れ、日本人ならではの手先を使った職人技と融合させた「ものづくり」を大切に、お客様によりよい高品質の金型を提供しています。
1989年の北米カナダからはじまり、タイ国、中国等の主要拠点に直接技術者を赴任させて海外金型事業展開をしています。今後も、このグローバル展開を維持、推進しながら価値の高い金型とサービスを、それぞれの地域でお客様に提供し続けていきます。
今後とも、当社及び当社の世界拠点の一層お引き立てと、ご鞭撻を賜ります様お願い申し上げます。
代表取締役社長 岩月新
U R L
https://www.cretech.co.jp
従業員数
103名(男性:87名 女性:16名) ※2024年8月1日現在
取引銀行
りそな銀行浜松支店 日本政策金融公庫
静岡銀行 商工中金浜松支店 遠州信用金庫笠井支店
事業内容
量産用射出成形金型の設計・製作・保守
ローコスト射出成形金型
限定量産用金型・試作用簡易金型・研究開発金型
限定量産成形品・試作用成形品
1977年10月
当社の前身となる三晶工業株式会社(資本金500万円)を浜松市浜名区於呂に設立し、
簡易金型(エポキシ樹脂による)製作を開始。
1979年2月
本社工場を浜松市東区貴平町に移し、大型射出成形用簡易金型製作に取り組むための機械設備を導入する。
社名を日本プロト株式会社に変更する。
資本金を1000万円に増資し、代表取締役に岩月文雄(現会長)が就任。
1980年4月
精密鋳造による簡易金型製作を開始する。
1984年8月
本社工場を浜松市浜名区中瀬(現在地)に移転。
3次元CAD/CAM、大型工作機械、大型クレーン等の大型簡易金型製作用機械設備を導入。
3月
3次元CAD/CAMシステムによる簡易金型製作を開始し、生産性の向上を図る。第2工場が完成し、
機械加工設備の拡充を図る。
1987年8月
3次元CAD/CAMシステム強化のため、ホスト機ソフトウェアの強化拡充を図る。
9月
東京中小企業投資育成株式会社等の出資により、資本金を4000万円に増資する。
1988年4月
量産型射出成形金型の生産を開始する。
5月
カナダ オンタリオ州に合弁会社Canada Mold Technology Inc.の設立に際し、資本参加し、
北米での自動車用樹脂金型の生産、販売に進出。
1990年2月
第2工場を改築し、3次元CAD/CAMシステム、MC企業内LANの充実を図る。
1995年8月
韓国京畿道に合弁会社、韓国プロト(現社名ASIS Corp.)に資本参加する。
1998年10月
タイ バンコク市に合弁会社、Advanced Mold Technology Co.,Ltdを設立する。
1999年9月
商号をクリエイティブテクノロジー株式会社に変更する。
2000年10月
タイ ラヨン県に自動車用樹脂金型の生産工場Automotive Mold Technology Co.,Ltd(AMT)を設立する。
2005年7月
代表取締役社長 岩月文雄が退任し、久野好孝が就任。
2008年12月
大型射出成形機3500t(東芝:IS3500-315A) 、大型DSP(300トン)を導入。
2010年9月
中国 江蘇省南通市にCreative Engineering China Co.,Ltd(CEC)を設立
2014年6月
代表取締役社長 久野好孝が退任し、山中厚範が就任。
2014年12月
CNC大型5軸加工機(東芝:MPH-2630B)を導入。
2015年1月
レーザー溶接機 (ALPHA:ALM200)を導入。
2015年4月
型強度解析ソフト(CAE)を導入。
2015年8月
インドネシアにIndonesia Mold Technology Inc.(IMT)を設立する。
2015年11月
大型放電加工機(牧野スライス製作所:EDNC207)を導入。
2017年10月
グラファイト加工機(牧野フライス製作所:V33i)を導入。
2018年11月
大型門形MC-NF4226導入(VISION WIDE)
2019年6月
代表取締役社長 山中厚範が退任し、岩月文雄が就任。
2024年6月
代表取締役社長 岩月文雄が退任し、岩月新が就任。
Copyright (C) 2015 CREATIVE TECHNOLOGY All Rights Reserved